既にネットでニュースをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、ワクワクが止まらないのでブログにも書いておきたいと思います。ヨーロッパ在住の友達が教えてくれたニュースで鼻息荒くなって大興奮です!
トリアノン庭園主任庭師、アラン・バラトン氏のインタビューによると、通常1日3万人の観光客を迎えるヴェルサイユ宮殿とその庭園は、ここ2ヶ月の間の封鎖により芝刈りが出来ない状態になっていました。すると、キンポウゲやヒナ菊などかつてこの地に生えていた植物たちが復活し、マリーアントワネットが描いた18世紀の理想郷が現代に蘇ったそうです♬
中にはその昔コルシカ島から研究のために持ち込まれた花も咲いていて、革命や戦争、そして芝刈りにも耐えて復活したこのマリーアントワネットの世界観を、経営陣は今後維持していくことを決定したそうです!
また旅行が出来るようになったら、蘇ったプチトリアノン の庭園で1日ゆっくり過ごしたいな〜〜❤️白いモスリンのドレスでここに降り立って ”キャ〜〜♪” と叫んだらお縄でしょうか(笑)